Fire HD 10でChromeの同期機能を有効化する方法

Fire HD 10タブレット(2019モデル)に「Google Chrome」入れてみたけど、同期設定が有効化できずGoogleアカウントと同期できないということはありませんか。


今回は、Fire HD 10タブレット(2019モデル)で「Google Chrome」の同期機能を有効化させる方法を紹介します。

「GoogleChrome」を導入し、同期機能を有効化する


注意
「Google Chrome」を使用するには、「GooglePlay」がインストールされている必要があります。
「GooglePlay」を導入されてない方は、ここを参照して導入してください。


「Google Chrome」の同期機能を有効にするには、古いバージョンの「GoogleChrome」をインストール後、同期設定を行ってから最新バージョンに更新するという作業を行います。


準備


古いバージョンの「Google Chrome」インストールするため、野良アプリ(ストア以外からダウンロードされたアプリ)をインストールできるように設定を変更します。


この作業を行わないと、弾かれてインストールできません。


1.「設定」を開きます。



2.「セキュリティとプライバシー」を開きます。



3.「不明ソースからのアプリ」を開きます。



4.「Silkブラウザ」を開きます。



5.「このソースを許可」をオンにします。



以上で準備は完了です。次は古いバージョンの「Google Chrome」をインストールします。


古いバージョンの「GoogleChrome」をインストールする


APKMirorという非公式でアプリを配布しているサイトから、古いバージョンの「Google Chrome」をインストールします。


1.ここからダウンロードサイトを開きます。


2.「DownloadAPK」を押します。



3.「この種類のファイルはお使いのデバイスの悪影響を与える可能性があります」と表示されますが、危険性はないので「OK」を押します。



4.ダウンロードが完了したら「開く」を押します。



5.「インストール」を押します。



6.インストールが完了したら「開く」を押して「Google Chrome」を起動します。



以上でインストールは完了です。次は同期設定を行います。


「GoogleChrome」の同期設定を有効にする


同期設定を行います。


1.「Google Chrome」を起動後、初期設定画面が表示されるので「同意して続行」を押します。
もし、使用統計情報をGoogleに送信したくない場合は「使用統計情報と障害レポート…」のチェックボックスを外します。



2.同期したいアカウントを選択して「続行」を押します。



3.「OK」を押します。



4.以上で同期設定は完了です。次は「GoogleChrome」を最新版に更新します。


「Google Chrome」を最新版に更新する


1.「GooglePlay」を開きます。


2.メニューを開きます。



3.「マイアプリ&ゲーム」を開きます。



4.「Google Chrome」を更新します。



以上で全作業が完了です。

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